「アキハバラを、編む。」(第23回)

今回のテーマは「秋葉原におけるeスポーツの可能性」です。

対戦型のコンピューターゲームを競技として捉えた「eスポーツ」は、今や競技人口が世界中に1億人ほど。2022年アジア競技大会では正式メダル種目に採用されることもあり、関連団体を統一した「日本eスポーツ連合」が設立されるなど、日本でも盛り上がりを見せています。秋葉原では、ゲーミングPC専門店やeスポーツ専用施設が増えつつあり、「eスポーツの聖地」となりうるかもしれません。eスポーツ競技者による実演や対談も交えて、eスポーツの普及と発展が秋葉原になにをもたらすのか、その展望について意見を交換。ゲームに詳しくない方でも楽しめるように解説も